
内壁のボードが貼られ天井下地が組みはじめられると、設計の時に描いていた内部のボリューム感をようやく掴み始められます。間仕切りも骨組みだけだった空間が壁になり仕切られるにつれ、部屋の広さが実感できるようになります。
ですがまだ、道具があったり材料が積上げられた足場の悪い現場に立つと、どうしても実際より狭く感じます。それまで広々と見えた空間がもしかして狭くなった?と心無し不安になります。天井も塞がれると、もしかして勿体ないことしてる?と思ってしまうこともあります。
仕上がった時、コレで良し!と思えることを祈るばかりです。
屋根の雨樋設置も終わりました。外壁面の残り仕舞(高所の給排気口や冷媒管の設置)が済めば、足場の撤去まであとわずかです。




庄司さん、丁寧な現場の状況が見て取れます!
オリジナル物干しが良いですね。どうしても既製品だと「モッサリ」するんですよね!!